HapInS株式会社は「個人と社会の幸せを追求する」という企業理念のもと、
テクノロジーを武器にお客様のビジネス成長に最大限コミットすることで、
お客様の幸福を実現し、ひいては社会全体の幸福を実現していく急成長中のIT企業です。
社内制度の拡充や文化形成、待遇向上に力を注いでおり、
社員の方々の満足度を高め活き活きと活動いただくことで、
より良い価値をお客様に届けていただけるプラスの循環を作り続けてまいります。
役割や職務を超え、共に働くメンバーとしてお互いを最大限尊重し対等に接する文化があります。働く場所や業務内容に関わらず、社内のSlackではゲーム等の趣味に関する話題など様々な会話がなされています。
また、オープンな場で良い質問/回答/情報共有をいただいた方を評価し報酬として反映する制度もあり、会社としてもオープンコミュニケーションを強く後押ししております。
役職はあくまで役割であり、それぞれの上下関係を示すものではありません。共に働くメンバーは役職/役割の違いはあるものの、本質的には対等です。
ソフトウェア構造と組織構造はとても良く似ています。ソフトウェア開発における高い凝集性と低い結合性を目指すという原則を踏まえ、相互依存性の低いフラットかつ風通しの良い組織を創り上げていきます。
そういえば、経営陣含めほとんどの方が敬語で会話するような対等な関係を築いています。
“事実を基にした合理的な意思決定”が経営における基本的な考え方です。日々の業務を可能な限り数値化し分析することで、課題発見や解決方法の模索に力を注いでいます。
良くある営業やマーケティング等のKPI測定のための基盤は既に整えており、エンジニアリングにおける生産性から、人事評価に至るまで可能な限りデータ中心で考えることができるよう社内体制を強化していきます。
もちろん、データだけでは見えない部分も大切にして。
ITの時代はこれからますます加速する。 そんな想いを抱き東京理科大学を卒業しみずほ情報総研株式会社にてエンジニアとしてのキャリアをスタートしました。
右も左も分からない私をベンダーの皆さんに優しくサポートしていただきながら日々の業務をこなし、遂にはあのサグラダファミリアと揶揄された次期システムの構築を完了することができたときの感慨深さは今でも記憶に残っています。 その後、私はソフトバンク株式会社にて先端技術を活用した国際決済プロジェクトに携わることになりました。
多数のステークホルダーが関わるプロジェクトにてシステムだけでなくビジネスモデルの検討についても主体的に進めていく中で気付いたことは「ユーザーが本当に求めていることは何なのか」という、最も大切なことでした。 これはエンジニアとして技術を磨くだけでは得られない、本質的な概念です。
我々HapInSは目先の利益に捉われず、本質的に解決すべき課題を追求しテクノロジーの力を用いてそれらを解決していくスペシャリスト集団です。 日々我々を支えてくださる皆様と従業員の方々のため、より良い未来を社会と、そこで暮らす人々にもたらすため邁進してまいります。